成人
1.冷たいものや熱いもの、甘いもので歯がしみることはありますか?
いつも ときどき いいえ
現在は歯がしみていなくても次のようなことがある場合もあります。例えば加齢とともに歯ぐきは下がり、歯の根の部分が露出してしみやすい状態になってきます。
またそういった部分の歯質は柔らかく、むし歯にもなりやすいためブラッシングを気をつけなければいけません。また、すでに神経が死んでしまっている場合はしみる感覚を生じません。放置しておくことで、重症化する可能性もあります。
症状が出現する前に、定期的にかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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歯がしみる場合、知覚過敏か、むし歯が疑われます。
早期のむし歯なら、簡単な治療で治る場合もありますが、放置して神経まで侵されると治療回数もかかり、最悪抜歯に至る場合もあります。早めにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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歯がしみる場合、知覚過敏か、むし歯が疑われます。
早期のむし歯なら、簡単な治療で治る場合もありますが、放置して神経まで侵されると治療回数もかかり、最悪抜歯に至る場合もあります。早めにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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2.歯を磨いたときや固いものを食べたときに歯ぐきから出血することがありますか?
いつも ときどき いいえ
喫煙者の場合、歯ぐきは血行不良のため出血しにくい状態です。これにより本来の歯周病の症状を隠してしまう結果となり、気付かない間に歯周病が進行してしまいます。
また歯ブラシで出血しなくても、歯間部にフロスや歯間ブラシを使用すると出血する場合は多いです。一般的に歯周病は歯と歯の間から進行する傾向にあります。
定期的にかかりつけ歯科医に歯ぐきをみてもらいましょう。
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歯ぐきからの出血は、歯周病のサインの1つです。歯周病は歯を支える骨の病気です。歯周病により歯を支える骨が無くなれば歯が揺れだしたり、抜け落ちたりします。歯周病で失った骨は元には戻りません。良い状態を末長く維持することが大切です。
そのためにも、定期的に歯ぐきをかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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歯ぐきからの出血は、歯周病のサインの1つです。歯周病は歯を支える骨の病気です。歯周病により歯を支える骨が無くなれば歯が揺れだしたり、抜け落ちたりします。歯周病で失った骨は元には戻りません。良い状態を末長く維持することが大切です。
そのためにも、定期的に歯ぐきをかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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3.フロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使っていますか?
いつも ときどき いいえ
成人でのむし歯になりやすい場所の1つに歯と歯の間があります。ここには歯ブラシは届かないため、フロスあるいは歯間ブラシが必要です。
自分にあった歯磨き指導を、かかりつけ歯科医に教えてもらいましょう。
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とても良い習慣です。しかし、歯間ブラシにはサイズや形態が色々あり、フロスにもワックス付きタイプやノンワックスタイプ、指に巻きつけるタイプや固定式など色々あります。
自分のお口の環境に適していない歯間ブラシやフロスを使用することで、歯ぐきを傷つけたり、汚れを押し込んでしまうこともあります。そのような間違った刺激が長期間続くと歯ぐきが下がってしまいます。
歯並びの状態や詰め物・被せ物の形態、加齢によるお口の環境の変化など、自分のお口に合った歯ブラシや歯間ブラシ、フロスなどをかかりつけ歯科医に選んでもらいましょう。
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成人でのむし歯になりやすい場所の1つに歯と歯の間があります。ここには歯ブラシは届かないため、フロスあるいは歯間ブラシが必要です。
自分にあった歯磨き指導を、かかりつけ歯科医に教えてもらいましょう。
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4.心臓病・脳卒中・糖尿病・高血圧などの治療中ですか?
はい いいえ
日頃健康なときから、かかりつけ歯科医による定期健診を受け、お口の健康を良い状態に維持しておけば、不幸にして全身疾患を患った際にも、しっかりとした食事摂取ができ栄養面でのコントロールが行いやすく治療成績も向上するでしょう。
またお口の中を清潔にすることは全身疾患の予防にも繋がります。
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近年、歯周病と全身疾患の密接な関係が明らかにされてきました。
歯周病の原因菌は、お口から体内に侵入することで、様々な疾患を引き起こします。体内に細菌が侵入する経路のほとんどは、お口を通して起こります。
お口の中をきれいにし、歯周病を治療・予防することは、全身疾患の予防にも繋がるのです。
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5.年に1回以上は歯科医院で定期健診を受けていますか?
はい いいえ
とても良い習慣です。しかし、むし歯も歯周病も感染症です。あなたのお口が健康でも、家族の中にむし歯や歯周病の方がいれば、再感染のリスクがあります。
家族そろって、かりつけ歯科医による定期健診を受けましょう。
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早期発見・早期治療のため、すでにお口が健康な人は末長く良い状態を維持するためにも、年に2回以上はかかりつけ歯科医による定期健診を受けましょう。
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6.歯や歯ぐきが痛むことがあったが市販の鎮痛剤でおさまったのでそのままにしたことがありますか?
いつも ときどき いいえ
急性症状のような突然の強い痛みがなくなったのは、歯の神経への刺激が少なくなったか、むし歯が進行して歯の神経が死んでしまったからかもしれません。
また、歯周病のような慢性疾患では、季節の変り目や体調不良時など免疫力が低下しやすい時には急性症状が出現する場合もありますし、普段から強い痛みは無くとも違和感や持続する軽度の痛みなど症状は様々です。
入れ歯が歯ぐきにあたって痛い場合は入れ歯を調整しなければ解決策にはなりません。応急的にお薬で症状を和らげることができても、歯科疾患は基本的にお薬では治りません。
放置せず早めにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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急性症状のような突然の強い痛みがなくなったのは、歯の神経への刺激が少なくなったか、むし歯が進行して歯の神経が死んでしまったからかもしれません。
また、歯周病のような慢性疾患では、季節の変り目や体調不良時など免疫力が低下しやすい時には急性症状が出現する場合もありますし、普段から強い痛みは無くとも違和感や持続する軽度の痛みなど症状は様々です。
入れ歯が歯ぐきにあたって痛い場合は入れ歯を調整しなければ解決策にはなりません。応急的にお薬で症状を和らげることができても、歯科疾患は基本的にお薬では治りません。
放置せず早めにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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急な歯痛時などお口のトラブル時はまず、かかりつけ歯科医に相談してください。
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7.会話中や食事の時に顎がカクっと音がしたり、痛みを感じることがありますか?
いつも ときどき いいえ
顎関節症の可能性があります。
顎関節症とは、顎が鳴る、お口が大きく開かない、顎が痛むといった症状を認める総称です。肩こりなど筋肉のこりからくるもの、噛みあわせからくるものなど色々な可能性が考えられます。顎関節症は慢性化しやすい障害です。
慢性化すると治りにくいだけでなく、色々な症状が出てくることがありますので、おかしいなと思った段階で早めにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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顎の症状は日々の些細な癖(頬杖、うつ伏せ寝、片噛みくせなど)や、抜けた歯を放置したり、むし歯を放置したり、適合の悪くなった被せものや詰めもの、飛び出した親知らずの放置など様々な要因が関係しています。
これらの要因が長期に放置されると顎関節症になる可能性があります。かかりつけ歯科医に噛みあわせや顎の動きを定期的にみてもらいましょう。
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顎関節症の可能性があります。
顎関節症とは、顎が鳴る、お口が大きく開かない、顎が痛むといった症状を認める総称です。肩こりなど筋肉のこりからくるもの、噛みあわせからくるものなど色々な可能性が考えられます。顎関節症は慢性化しやすい障害です。
慢性化すると治りにくいだけでなく、色々な症状が出てくることがありますので、おかしいなと思った段階で早めにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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8.お口の中が乾きやすいですか?
いつも ときどき いいえ
お口の中が乾燥すると、むし歯、歯周病のリスクが高くなり、口臭も強くなります。
また、口内炎や舌の違和感、入れ歯で傷ができやすいなど様々な症状の原因にもなります。乾燥する原因も加齢やストレス、口呼吸、薬の副作用、糖尿病、シェ―グレン症候群など様々です。
原因を明らかにするとともに、お口の体操や唾液腺マッサージなどの対処療法をかかりつけ歯科医に教えてもらいましょう。
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お口の中が乾燥すると、むし歯、歯周病のリスクが高くなり、口臭も強くなります。
また、口内炎や舌の違和感、入れ歯で傷ができやすいなど様々な症状の原因にもなります。乾燥する原因も加齢やストレス、口呼吸、薬の副作用、糖尿病、シェ―グレン症候群など様々です。
原因を明らかにするとともに、お口の体操や唾液腺マッサージなどの対処療法をかかりつけ歯科医に教えてもらいましょう。
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経年的に唾液分泌量は減少します。その結果、口臭、むし歯、歯周病のリスクが増えます。
かかりつけ歯科医に唾液分泌量を定期的にチェックしてもらいましょう。
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9.入れ歯を定期的に調整していますか?
いつも ときどき いいえ
歯ぐきや、残った歯のためにも今の習慣を継続してください。きちんと調整された入れ歯ではしっかりと噛むことができ、胃腸への負担軽減にもなります。しっかり噛むことで脳への血流量も増え、その結果認知症予防にもなります。
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あってない入れ歯を使うことで、入れ歯を支える歯ぐきが痩せてしまいます。
また部分入れ歯のバネをかける歯に負担をかけます。部分入れ歯の人はもちろん総入れ歯の人も3~6か月に一度は、かかりつけ歯科医に入れ歯を調整してもらいましょう。
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あってない入れ歯を使うことで、入れ歯を支える歯ぐきが痩せてしまいます。
また部分入れ歯のバネをかける歯に負担をかけます。部分入れ歯の人はもちろん総入れ歯の人も3~6か月に一度は、かかりつけ歯科医に入れ歯を調整してもらいましょう。
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10.食べ物、飲み物が飲み込みにくいと感じますか?お口の中に食べ物が残りやすいと感じますか?
いつも ときどき いいえ
摂食・嚥下障害の可能性があります。摂食・嚥下障害は、肺炎、窒息、低栄養、脱水、体重減少の原因となります。
摂食・嚥下障害の疑いがあれば、かかりつけ歯科医にご相談ください。
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摂食・嚥下障害の可能性があります。摂食・嚥下障害は、肺炎、窒息、低栄養、脱水、体重減少の原因となります。
摂食・嚥下障害の疑いがあれば、かかりつけ歯科医にご相談ください。
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経年的にお口の機能も衰えがでてきます。お口の中を清潔にすること、お口の機能を維持することは末長く健康でいるためにとても大切なことです。
そのためにも早期の段階で予防的にお口の体操や唾液腺マッサージなどをかかりつけ歯科医に教えてもらいましょう。
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中高生
1.いま、お口や歯のことで気になるところはありますか?
はい いいえ
むし歯や歯ぐきの病気は気づかないうちににどんどん進んでしまいます。痛みがないからと放置しておくと、急に強い痛みがでることがあります。早めに治療しておくと、強い痛みがでる前に治すことができます。
気になることがあるときは、早めにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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気になることがなくても、気付かないうちにむし歯ができていたり汚れがたまってしまうことがよくあります。
定期的にかかりつけ歯科医にお口の中をみてもらいましょう。
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2.歯をみがくと血がでることがありますか?
いつも ときどき いいえ
歯ぐきに炎症があります。歯のすき間や歯ぐきの周りに汚れがたまってしまうと、歯ぐきが赤くなったり腫れたりします。そうなると歯みがきのときに歯ぐきから血が出ます。歯ぐきの炎症は、汚れをしっかりとってもらうと落ち着きます。
また、しっかりとした歯みがきの方法も大切ですので、かかりつけ歯科医にみてもらい、お口のなかをきれいにしてもらい、歯みがき指導を受けましょう。
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歯ぐきに炎症があります。歯のすき間や歯ぐきの周りに汚れがたまってしまうと、歯ぐきが赤くなったり腫れたりします。そうなると歯みがきのときに歯ぐきから血が出ます。歯ぐきの炎症は、汚れをしっかりとってもらうと落ち着きます。
また、しっかりとした歯みがきの方法も大切ですので、かかりつけ歯科医にみてもらい、お口のなかをきれいにしてもらい、歯みがき指導を受けましょう。
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気付かないうちに歯のすき間や歯ぐきの周りに汚れがたまってしまうことがよくあります。定期的にかかりつけ歯科医にお口の中をみてもらいましょう。
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3.冷たいものや熱いもの、甘いもので歯がしみることはありますか?
いつも ときどき いいえ
むし歯ができているかもしれません。小さいむし歯ではじめは痛みが弱くても、むし歯が大きくなるとどんどん痛みが強くなります。
歯がしみたりするときは、むし歯が大きくなる前に早めにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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むし歯ができているかもしれません。小さいむし歯ではじめは痛みが弱くても、むし歯が大きくなるとどんどん痛みが強くなります。
歯がしみたりするときは、むし歯が大きくなる前に早めにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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しみたりしなくても、気付かないうちにむし歯ができていたり汚れがたまってしまうことがよくあります。定期的にかかりつけ歯科医にお口の中をみてもらいましょう。
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4.歯ならび、かみ合わせで気になるところはありますか?
はい いいえ
気付かないうちにかみ合わせが悪くなっていることがあります。定期的にかかりつけ歯科医にお口の中をみてもらいましょう。
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歯ならびがよくないところには汚れがたまりやすくなり、虫歯になりやすく、また歯ぐきが腫れやすくなります。かみやすいところでばかりずっとかんでしまうと、歯が痛くなったり歯がずれていったりしてしまいます。
今の歯ならびやかみ合わせがどういう状態なのか、一度かかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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5.部活、習い事などでなかなか歯科医院に行けないことがありますか?
はい いいえ
歯や歯ぐきの痛みを放置しておくと、気づかないうちにどんどん進んでしまいます。進んでしまうと痛みも強くなり、治療の回数も増えてしまいます。
早めに治療しておくと治療の回数も少なくなりますので、部活や習い事で忙しいかもしれませんが、早めにかかりつけ歯科医にみてもらい、治療してもらいましょう。
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気付かないうちにむし歯ができていたり汚れがたまってしまうことがよくあります。部活や習い事が休みのときなど、行けるときに定期的にかかりつけ歯科医にお口の中をみてもらいましょう。
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6.歯の汚れが気になることはありますか?
はい ときどき いいえ
汚れが気になるところにはプラークが付着しています。プラークとは汚れのかたまりです。プラークが付着していると、そこからむし歯になったり歯ぐきが腫れたりします。
かかりつけ歯科医にみてもらい、清掃してもらったり、歯みがき指導を受けて、お口の健康を守りましょう。
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汚れが気になるところにはプラークが付着しています。プラークとは汚れのかたまりです。プラークが付着していると、そこからむし歯になったり歯ぐきが腫れたりします。
かかりつけ歯科医にみてもらい、清掃してもらったり、歯みがき指導を受けて、お口の健康を守りましょう。
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気付かないうちに歯のすき間や歯ぐきの周りに汚れがたまってしまうことがよくあります。定期的にかかりつけ歯科医にお口の中をみてもらいましょう。
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7.生えかわらない乳歯や生えてこない永久歯などはありますか?
はい いいえ
気になる時は一度かかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
お口の中のチェックやレントゲン撮影で、乳歯や永久歯の状態がわかります。生えかわらない乳歯が残ることもありますので、一度状態をみてもらいましょう。
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生えてすぐの永久歯はまだ弱くむし歯になりやすいので、しっかり歯みがきをしましょう。
きれいに生えかわっているかなど、かかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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8.学校や外出先でも歯をみがきますか?
いつも ときどき いいえ
非常によいことですね。これからもしっかり続けてください。
また、歯みがきがしっかりできているかなど定期的にかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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毎食後、歯をみがくことをこころがけましょう。学校での昼休みなど、時間があるときに歯をみがくことを習慣にしましょう。歯をみがくことがお口の健康の第一歩です。
また、歯みがきがしっかりできているかなど、かかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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毎食後、歯をみがくことをこころがけましょう。学校での昼休みなど、時間があるときに歯をみがくことを習慣にしましょう。歯をみがくことがお口の健康の第一歩です。
また、歯みがきがしっかりできているかなど、かかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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9.夜寝る前に歯みがきをしますか?
いつも ときどき いいえ
非常によいことですね。これからもしっかり続けてください。
また、歯みがきがしっかりできているかなど定期的にかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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毎食後、歯をみがくことをこころがけましょう。特に夜寝ているときは、だ液の分泌量が減るためにお口のなかの細菌の動きが活発になりむし歯になりやすくなります。寝る前には、しっかり歯みがきしてお口の中をきれいにして寝ましょう。
また、歯みがきがしっかりできているかなど、かかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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毎食後、歯をみがくことをこころがけましょう。特に夜寝ているときは、だ液の分泌量が減るためにお口のなかの細菌の動きが活発になりむし歯になりやすくなります。寝る前には、しっかり歯みがきしてお口の中をきれいにして寝ましょう。
また、歯みがきがしっかりできているかなど、かかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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10.歯科医院で歯みがき指導を受けたことはありますか?
はい いいえ
非常によいことですね。
これからも定期的にかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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普段の歯みがきの方法では、みがき残しが多いことがあります。みがき残しがあると、そこからむし歯になったり歯ぐきが腫れたりしやすくなります。かかりつけ歯科医にみてもらい、一度歯みがき指導を受けてみましょう。
どのように歯ブラシを動かせばよいかなど、よい歯みがきの方法を教えてもらいましょう。よい歯みがきを行うことで、お口の健康が守られます。
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小学生
1.いま、歯や口ので気になることはありますか?
はい いいえ
かかりつけ歯科医にお口の中を見てもらいましょう。むし歯や、歯ぐきの病気は、ほっといても治りません。
病気が進行しないうちに早めに治療をしてもらいましょう。
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お口のなかは、むし歯菌や歯ぐきの病気の原因になるバイキンがいっぱいいます。気になることがなくても、しらないうちにむし歯や歯ぐきの病気になっているかもしれません。
気になる所がなくても、かかりつけ歯科医に年2回は定期的にみてもらいましょう。
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2.歯をみがくと血がでることがありますか?
いつも ときどき いいえ
歯ぐきの病気かもしれません。かかりつけ歯科医にみてもらい、歯の表面についた汚れをしっかりと落として、健康な歯ぐきにしましょう。
健康な歯ぐきになったら、かかりつけ歯科医に年2回は定期的にみてもらい、健康な歯ぐきを保ちましょう。
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歯ぐきの病気かもしれません。かかりつけ歯科医にみてもらい、歯の表面についた汚れをしっかりと落として、健康な歯ぐきにしましょう。
健康な歯ぐきになったら、かかりつけ歯科医に年2回は定期的にみてもらい、健康な歯ぐきを保ちましょう。
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いっしょうけんめい歯みがきをしてもすべての汚れをとることはむずかしいです。人それぞれ歯の大きさ、形、生え方は違います。
あなたに合った正しい歯みがきのしかたをかかりつけ歯科医に教えてもらいましょう。
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3.あまいものや、つめたいものをかんだときに痛いとおもったことがありますか?
いつも ときどきいつも
むし歯になっているかもしれません。早めにかかりつけ歯科医にみてもらい、むし歯の治療をしてもらいましょう。しっかりとかむことができないと、あまりかまないで、飲み込むことになります。そうすると、肥満の原因になります。
しっかりとかめるような状態をいじしましょう。
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むし歯になっているかもしれません。早めにかかりつけ歯科医にみてもらい、むし歯の治療をしてもらいましょう。しっかりとかむことができないと、あまりかまないで、飲み込むことになります。そうすると、肥満の原因になります。
しっかりとかめるような状態をいじしましょう。
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お口のなかは、むし歯菌がいっぱいいます。気になることがなくても、しらないうちにむし歯になっているかもしれません。
かかりつけ歯科医に年2回は定期的にみてもらいましょう。
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4.いつも行く歯医者さんがありますか?
はい いいえ
かかりつけ歯科医にお口の変化を定期的にみてもらい、いい状態をいじするようにしましょう。
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かかりつけ歯科医を作りましょう。お口の変化にすぐ気づいてもらえるため、病気の早期発見、早期治療ができます。
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5.1日に歯みがきを何回しますか?
したりしなかったり 1回 2回 3回以上
ごはんの後、おやつの後は、歯が溶け出してしまっています。できるだけ食後は、歯みがきをしましょう。特に寝る前の歯みがきは重要です。寝ている間にむし歯菌が増えるので、できるだけ少なくすることが大切になります。
フッ素入りの歯みがきこを使ってしっかりと歯みがきをしてください。
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ごはんの後、おやつの後は、歯が溶け出してしまっています。できるだけ食後は、歯みがきをしましょう。特に寝る前の歯みがきは重要です。寝ている間にむし歯菌が増えるので、できるだけ少なくすることが大切になります。
フッ素入りの歯みがきこを使ってしっかりと歯みがきをしてください。
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ごはんの後、おやつの後は、歯が溶け出してしまっています。できるだけ食後は、歯みがきをしましょう。特に寝る前の歯みがきは重要です。寝ている間にむし歯菌が増えるので、できるだけ少なくすることが大切になります。
フッ素入りの歯みがきこを使ってしっかりと歯みがきをしてください。
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このまま続けてください。毎食後特に寝る前の歯みがきは重要です。
寝ている間にむし歯菌が増えるので、できるだけ少なくすることが大切になります。
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6.お口のにおいが気になりますか?
はい いいえ
お口のにおいは、食べたものでもにおいますが、朝起きた時は、お口の中のバイキンがだすにおいで、くさくなってしまいます。夜寝る前にしっかりと歯みがきをしてから寝ましょう。
また、歯ぐきがはれたり、むし歯になると、くさいにおいがするようになります。もしかしたら、歯ぐきの病気やむし歯かもしれません。
かかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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自分のにおいは気になりにくいものです。歯ぐきの病気やむし歯はなり始めの段階ではあまりにおいがしません。
定期的にかかりつけ歯科医にみてもらい、お口の健康を保つようにしましょう。
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7.おやつは決まった時間に食べますか?
はい いいえ
決まった時間内で食べ規則正しい生活を送ることがお口の健康を守ることにつながります。
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あまいものに入っているさとうはむし歯菌のえさになります。決まった時間に食べ終えることが大事です。だらだらと食べ続けるとむし歯になりやすくなってしまいます。
決められた時間内に食べて、食べ終わったら歯みがきをしましょう。
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8.いつも決まった方の歯でかんで、ご飯を食べますか?
はい いいえ
同じ側の歯でかんでごはんを食べるとあごの成長や、はぎしりの原因になってしまいます。両方の歯を同じくらい使ってごはんを食べましょう。
食べにくい場合は、むし歯や、歯が生え変わってるとちゅうなのかもしれません。
かかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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両方の歯でしっかりと30回以上かんでごはんを食べるようにして下さい。
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9.ほおづえをしますか?
はい いいえ
授業の時や勉強をする時にほおづえをつくのはやめましょう。
あごを押さえつけるので、あごの病気(がくかんせつしょう)や、あごの成長をさまたげるようなことがあります。
テレビを見るときもねころがって見ないようにしてください。
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背筋を伸ばしたよいしせいで授業を聞いたり、勉強を引き続きしましょう。
ほおづえは、しないようこころがけてください。
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10.お口を閉じて鼻で呼吸をしていますか?
はい いいえ
お口を閉じて鼻で呼吸をし、上の歯と下の歯が当たらないようにすることが大変重要になります。
舌の先が上の歯のうら側の歯ぐきに当たる位置にあり、上と下の歯が当たらないように注意してみましょう。
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お口で呼吸をすると、お口の中が乾きカゼを引きやすくなったり、いろいろな病気になりやすくなります。また、歯ぐきが赤くはれて、歯ぐきの病気になりやすくなります。
お口から呼吸をしないで、鼻から呼吸をしましょう。もし、鼻がつまっている場合は、耳鼻科にかかるようにしましょう。
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保護者の方
1.子供の口の臭いが気になりますか。(起床時、食事直後を除く)
はい いいえ
大きい虫歯があったり、歯についている汚れが原因で歯茎が腫れているかもしれません。
お子さんを仰向けにして、お口の中をペンライト等の照明を使って見てあげてください。
奥歯の溝や、歯と歯の間に黒いところがあったり、歯の表面に白い汚れがついていて、周りの歯茎が赤くなって膨らんでいるようなら、かかりつけの歯医者さんで診てもらいましょう。
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子供の口の臭いは、虫歯や歯周病等の口の中の病気だけでなく、時には全身の病気を発見する手がかりとなります。
定期的に確認し、異変を感じたらすぐにかかりつけ歯科医やかかりつけ医師に相談しましょう。
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2.歯の付け根や表面に白っぽい部分がありますか。
はい いいえ
虫歯は黒いものだけではありません。チョークのような白い部分の下で、虫歯が進んでいることがあります。
一度、かかりつけ歯科医で確認してもらいましょう。
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初期の虫歯は、歯の表面からカルシウム等が溶け出していくことで白く見えることがあります。
特に前歯で歯ぐきとの境目に出来やすいので、定期的に確認してあげましょう。
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3.歯と歯の間にある歯茎が丸く膨らんでいませんか。
はい いいえ
明らかに歯茎が腫れる前の段階で、歯と歯の間にある三角形の歯茎の部分が膨らんできます。きちんと磨いているようでも、歯の付け根がしっかり磨けていない時に見られます。
歯の正しい磨き方は、将来、歯周病で歯を失うことを予防するために大切な技術です。一度身につければ一生使える方法ですから、歯医者さんで指導してもらいましょう。
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健康な歯ぐきは薄いピンク色であり、歯と歯の間の隙間の部分は鋭角の三角の形で埋まっています。
歯の周りで炎症が起きると、早い段階でこの部が腫れてきて、三角形の頂点が丸まってみえてきます。
前歯では簡単に確認できますから、定期的に確認しておきましょう。
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4.歯の付け根が他の歯よりも極端に出ているところがありますか。
はい いいえ
稀ですが、咬み合わせが悪いと歯を支えている周りの骨が減ってきて、歯が伸びてきたようにみえることがあります。放っておくと歯が早く抜けてしまうこともあります。
もし見つけたらすぐにかかりつけ歯科医にみてもらいましょう。
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歯の付け根が出てしまうことは、子供の場合は稀ですが、かみ合わせの時に強く当たるところがあった場合にみられます。日中や夜間の歯ぎしり等で歯が揺さぶられた結果、歯を支えている周りの骨が減ってきたためです。
このようなかみ合わせのバランスの悪さは、歯並びだけでなく顎の成長にも悪影響がありますから、気が付いたらすぐにかかりつけ歯科医に相談しましょう。
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5.かみ合わせた時に、下顎が極端に片方に偏ったりしていていませんか。
はい いいえ
咬み合わせや歯並びに問題があると、しっかり咬み合わせた時に下あごの中心が鼻筋よりズレて見えることがあります。
極端に大きく左右どちらかに偏っている時には、下あごの骨の発育に影響が出る場合もありますから、かかりつけ歯科医に確認してもらいましょう。
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かみ合わせは、顎の成長にも大きく影響します。
かみ合わせた状態で頬を左右に引っ張ってみて、上の歯よりも下の歯が外側に出ていたり、奥歯は噛んでいても前歯は隙間が空いていた時も、かかりつけ歯科医に相談してみましょう。
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6.子供の歯が残っているのに、横から大人の歯が生えてきていますか。
はい いいえ
普通、大人の歯は子供の歯の根を下から吸収しながら上がってきますから、根の短くなった子供の歯は揺れが大きくなり、自然に抜け落ちます。しかし、位置がずれて大人の歯が上がってきた場合、子供の歯の根が十分に短くならずに残ることがあります。
こうなると、自然に抜けることはありません。放っておくと大人の歯の歯並びが悪くなりますから、かかりつけ歯科医に早目にみてもらいましょう。
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前歯は問題なく生え変わった場合でも、奥歯で子供の歯が残ることがあります。
定期的に子供の歯の生え変わりを確認し、異変に気が付いたらかかりつけ歯科医に相談しましょう。
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7.見た目には虫歯が無いのに、子供が食事や歯磨きの時に痛がることはありませんか。
はい いいえ
子供の歯の奥歯には、歯の真ん中に突起があることがあります。
小さな突起ですが、中には神経が通っていることがあり、食事の時に折れたりすると、そこから歯の中にばい菌が入り痛みが出ます。この場合、最初は冷たいものがしみる程度ですが、痛みの程度は段々強くなってきます。
また、生え始めの大人の歯の表面は、生えてから長く経過したものに比べて十分に硬くなっていません。そのために冷たいものがしみる、いわゆる知覚過敏がおきることがあります。
いずれの場合も、かかりつけ歯科医に診断と適切な処置をしてもらいましょう。
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歯と歯の間等、外から見えにくい虫歯もあります。糸ようじで歯の間を清掃すると予防につながります。
正しいブラッシングの方法は、身に付けると一生使える技術なので、かかりつけ歯科医に定期的な検査とブラッシング指導を受けられることをおすすめします。
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8.上あごの中心の左右の歯の間に、歯ぐきからつながったスジが入りこんで隙間になっていませんか。
はい いいえ
子供の歯の時点で隙間が大きくできている場合は、大人の歯の前歯が生え始める頃にスジを処置しておく必要があります。
まずかかりつけ歯科医にみてもらい、程度や処置の時期を診断してもらいましょう。
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歯と歯の間の隙間が、大人の歯が生え終わっても残る場合があります。
必ずしも矯正しなくても対応できることもありますから、ご心配の際は、かかりつけ歯科医に相談してみましょう。
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9.中高生以上の子供で、体調が悪い時に奥歯が痛んで口が開きにくくなることはありませんか。
はい いいえ
親知らずが傾いて生えている場合等に、歯の周りに汚れがたまりやすく、風邪をひいた時等の体力が低下すると、腫れることがあります。ひどくなると顎の骨の周りに炎症が広がり、口が開きにくくなることがあります。
かかりつけ歯科医に状態を早目にみてもらい、診断、処置してもらいましょう。
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体調が悪い時に、鈍い痛みが出るところがあり、体調が回復するとすっきりする場合、そこに深い虫歯がある可能性があります。
口が開かなくなる程で無くても、放っておくと神経に達して激痛が出たり、歯の根の先に治りにくい膿の袋が出来たりしますから、気になるところがあれば早目にかかりつけ歯科医に相談しましょう。。
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10.子供が寝ているときに歯ぎしりの音がしませんか。
はい いいえ
歯並びが悪くないように見えても、かみ合わせのバランスが悪い場合には、寝ているときに歯ぎしりをすることがあります。原因となっている歯にも大きな力が加わりますから、歯の周りの骨が減るなどの影響が出てきます。
かかりつけ歯科医にみてもらい、かみ合わせの調整等の処置を受けましょう。
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歯ぎしり以外にも、朝起きた時に顎の疲れを訴えるときは、睡眠中に歯を食いしばっていることがあります。
この場合も、かみ合わせの調整等が必要になりますから、子供が顎や口のことで不調を訴える場合は、まずはかかりつけ歯科医に相談しましょう。
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