ダンベルフライ

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こんにちは。肉神(にくがみ)です。

平成30年7月西日本豪雨

甚大の被害が九州、中国四国地方を中心に発生しました。

被害にあわれた地域、そして今現在避難生活を余儀なくされている住民の方々の一日も早い復興を祈っております。

そして、不幸にして亡くなられた方々のご冥福をお祈りしております。

 

さて、いよいよ例年より早く梅雨明け致しました。

とにかく暑いですね。

しっかり食べて栄養を蓄え、しっかり休息を摂って体力を保持しましょう。

先日、「ふるさと納税」で頂いた福島牛サーロインステーキ。

2キロのブロックを2つ、合計4キロ頂きました。

A5ランクの福島牛!
分厚い肉が立ちます!!

肉神は福島県で大学時代を過ごしたのと、東北大震災の復興を兼ねて

福島にふるさと納税しております。

この福島牛A5サーロインステーキは今まで食べた中でダントツ一番美味しかったです。

サーロインステーキはたくさん食べるとちょっとお腹がもたれますが、

このお肉は全くもたれません。脂も上質でサラッとしており、ギトギト感皆無です。

驚きです!

ブチ旨いです!!

皆さんも機会があれば是非、福島牛を食してみてください!!!

たまりません!!!

 

それから体力増強といえば筋トレです。

たくさん食べても良いですが筋トレしてカロリーは消費しましょう。

本日のメニューは「ダンベルフライ」です。

メインターゲットは大胸筋です。

過去にも大胸筋種目をご紹介しましたが、

このダンベルフライが本当の意味で一番大胸筋にアイソレートした種目と言えます。

まず、軽めのダンベルを持ち、ベンチに横たわります。

ダンベルを持ちあげた状態、トップポジションがスタートポジションです。

トップポジション
ボトムポジション

その状態から、体の真横にダンベルを下ろしていき、だいたい腕と地面が平行になるくらいまで下ろします。

このボトムポジションの時に大胸筋をしっかりとストレッチさせます。

ここから、トップポジションまで一気に持ち上げます。

トップポジションではしっかり大胸筋を収縮させましょう。

ポイントとして、腕でもちあげるのではく、大胸筋を収縮させて持ち上げるイメージです。

下ろしながら息を吐き、持ち上げながら息を吐きます。

軽めの重量で10~15レップス、3セット、インターバルは1分程で良いでしょう。

ダンベルフライをすることで、大胸筋の輪郭がハッキリとしてきます。

大胸筋の形を作るのがダンベルフライ、大胸筋の厚みを作るのがベンチプレスやダンベルプレスと思ってもらえれば良いと思います。

ダンベルベンチプレス

さあもう夏本番です。

胸板をアピールしましょう!

では皆さん健やかに夏をのりきりましょう!

~筋肉は裏切らない~