こんにちは。メタルギタリストです。
今回はギターの教則本について書いていこうと思います。
僕はギターを習ったことがありません。もちろん上手な人に聞いたり、教えてもらったりしたことはありますが、お金を払って音楽学校に行って習ったことはないです。では、どうやって弾けるようになったかというと、まずは好きな曲を難しいとか簡単とかを考えず弾いていました。基礎練習なども初めはしなかったです。弾いていた曲のジャンルはロックやメタルが多かったので、必然的にいろいろなテクニックができないと弾けません。なので、弾けないところは何度も練習し、上手な人にコツを聞きながらやっていました。
僕のようなギタリストはたくさんいると思います。ただ、だんだんと弾けるようになるにつれて、思うように成長しなくなる時期がきます。そして、細かいところができていないことに気づき“実は全然弾けてないんじゃないか”と落ち込みます。そんな時に役立つのが教則本です。
教則本はジャンル別にたくさん出ています。なので、好きなギタリストが書いているものや、初心者用など興味のあるものをまず買ってみると、練習法や弦の押さえ方、ピッキングのやり方、コツ、考え方などプロが実践している貴重な情報があふれています。最近はYouTubeでもいろいろと見ることができますが、教則本にしかない情報もあるのでお金をだして買うメリットはあると思います。もしギターを弾いていて、全然上手くならないという方はぜひ一度買ってみて練習することをおすすめします。