皆さんこんにちは。肉神（にくがみ）です。

肉神の所属する萩市歯科医師会は、11月11～12日に鹿児島県へ研修旅行へ行ってきました。

初日のメインは熊本県新八代～鹿児島県川内まで観光列車「おれんじ食堂」に乗りました。

のどかな風景を眺めながら、途中の駅で下車し、地元マルシェで美味しいお土産を頂きます。

揚げたてのビーフカレーパンは最高！

そして地元の人々の温かい歓迎に感動しました。

また、車内では地元で採れた新鮮な野菜や、魚、お肉を用いたランチを食べました。

とても美味しかったですよ。

いづみどりのパン粉焼きには筋肉も大喜びでした。

宿泊は指宿白水館でした。部屋からは夕日に染まる鹿児島湾が見え癒されました。

名物の砂むし風呂も体験しました。気持良かった～

さっぱりした後は、美味しい夕食を食べ、美味しいお酒を飲んで、歌い、日頃のモヤモヤを吹き飛ばしました！

さざ波の音とともに朝起きると、部屋の窓からは鹿児島湾から朝日が昇るのが見えました。

ただただ綺麗でしばらくボーッとしておりました。

2日目はレンタカーで知覧武家屋敷や知覧特攻平和会館を訪れました。

特攻平和会館は衝撃でした。館内には当時の実際の品々が展示してあり、特攻隊員の顔写真もありました。

年齢にして今の高校生～大学生ぐらいの、まだあどけなさの残る青年ばかりでした。

この方々は、戦争の無い平和な日本を望んでいたことでしょう。

そして、それを信じて命がけで戦ったのでしょう。

今を生きる我々は、彼らの分まで立派に生きなければならないと感じました。

次に、開聞岳を見に行きました。

初めてみる見る開聞岳の優美さに圧巻でした。

感動です！

昼食に食べた地元の鶏肉を使用した唐揚げ定食はザクザクでシュワっとして

口蓋粘膜を傷だらけにしながら食べました。美味しかった～

帰りは特急列車「指宿のたまて箱」に乗り、鹿児島中央駅まで向かいました。

指宿に残る浦島太郎の伝説に由来しており、列車のカラーも黒と白のツートンカラーで

駅に停車すると、たまて箱の煙に見立てた、水蒸気が立ち上がるという演出も面白いです。

車窓からは鹿児島湾が見え、桜島も綺麗に見えました。

こうして、無事に研修旅行を終えることができました。

「おれんじ食堂」は良かったですよ。

オススメです。