こんにちは。メタルギタリストです。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今回はギターの弦について書いていこうと思います。

 

ギターの弦というのは消耗品で、普通に弾いている人であれば1か月くらいで交換します。なぜ交換するのかというと、弦は金属でできているため錆びてしまい、指がスムーズに動かせなくなったり、きれいな音が出なくなったりと弾き心地が悪くなります。また、錆びたままで使い続けるとギター本体にも錆が移ってしまい良いことはありません。なので、1か月に一度程度交換するのですが、交換してすぐは音が安定せず、1曲弾いてはチューニングして、また1曲弾いてチューニングしてを繰り返し、翌日弾くとまた音が変わっているためまたチューニングしてと少々めんどくさいですが、交換した後は自分が上手くなったのかと錯覚するくらい気持ちよく弾けます。

頻繁に交換するので気になるのが弦の価格ですが、普通の6弦ギターだと安いもので1セット￥500くらいからあります。弦の種類は何十種類もあるので初めは迷いますが、いろいろと試してみて自分に合った弦を探すのも楽しい作業です。ちなみに僕が使っている弦は、エリクサーというブランドのoptiweb（写真のもの）というものです。この弦は、もちろん金属製ですが1本1本がコーティングされているため錆びにくく長持ちします。そのコーティングが嫌いな人もいますが、僕は気に入っているのでここ数年はずっとこの弦を愛用しています。