こんにちは。歯医者一の野球バカです。
見事に春夏甲子園制覇を成し遂げた大阪桐蔭。レギュラー全員が一流選手なのですが、やはり根尾くん、藤原くんの最強コンビは甲子園でも凄かった、いや、凄すぎましたね。
根尾くんはいわゆる二刀流で、ピッチャーとショートをやりますが、どちらとも超一流です。投げては148キロ投げますし、ショートの守備も身体能力が恐ろしく高いので守備範囲が異常に広く、肩も抜群に強いです。いわゆるセンスの塊ですね。バッティングももちろん凄く、今回の甲子園で3本ホームランを打ちましたが、決勝戦での吉田くんからのバックスクリーンへのホームランは鳥肌が立ちました。根尾くんの両親はお医者さんなのですが、プロ野球に行きたいとのことです。プロ野球では、ソフトバンクの今宮選手のようなタイプになるのではと期待しています。
藤原くんは、根尾くんとは違い、外野手(センター)ですが、藤原くんはバッティングと走塁スピードが桁違いに凄いです。この甲子園では根尾くんと同じく3本ホームランを打ちました。バッティングは根尾くんよりも上かもしれません。なにより、走塁のスピードが速すぎます。普通のヒットが藤原くんの足なら2塁打になってしまうほどです。藤原くんにはセンスはもちろんですが、とてつもないスター性をもっている選手だと思います。
この2人、ライバル意識が凄いらしく、チームの中でも切磋琢磨しながらお互いを高めあってきたらしいです。素晴らしいですね。
このコンビだけでこの夏の甲子園で6本ホームランを打っていますね(笑)
大阪桐蔭の凄いところは、スター選手が集まっているのに、練習量が半端ではなく、プレーや選手の態度が素晴らしいところにあります。
根尾くん、藤原くん、この2人はプロ野球に入っても応援していきたい選手です。