学校概要

学院長メッセージ

歯科衛生士という職業はどんな仕事でしょうか?
一生口から食べ物を食べ、そのことにより県民の健康寿命を延ばすためには、歯科医師だけが一生懸命頑張っても限界があります。チームとして患者さんにアプローチしなくてはなりません。その一翼を担っているだけでなく中心的役割をするのが歯科衛生士です。
歯科医師よりも患者さんに寄り添い、患者さんのことを一生懸命考えなければなりません。
一期一会ではなく一生その人の健康に係わることができる素晴らしい仕事です。


あなたもそんな歯科衛生士さんを目指してみませんか。
山口県高等歯科衛生士学院が、全力でサポートして行きます。

概要・沿革

生 徒 数 150名(1学年50名)
講 師 陣 約50名
施   設 講義室・基礎実習室・実験室・視聴覚設備・図書館
奨学金制度 ・本学院独自の貸与奨学制度:経済的理由で修学困難な方への貸与
・特別奨学金制度(授業料免除):学業成績優秀者への授業料等の免除
・日本学生支援機構
・山口県ひとづくり財団
昭和39年1964年 県下初の歯科衛生士養成学校として設立
昭和54年1979年 2年制へ移行
平成14年2002年 医療専門職として更なる向上をはかるために全国で2番目の3年制へと移行
平成24年2012年 山口県民の歯・口腔の健康づくり推進条例制定 歯科衛生の活動範囲が広がる